40代になってから脱サラしたハニケンです。
唐突ですが皆さんは自分の夢ってありますか?
私は、常に夢見がちかもしれませんが、希望なのか野望なのか、想いはあります。
それを夢と言うのは正しいのか分かりませんが、いつでも高い所に目標を持っています。
夢をかなえるためにはどうして行ったらよいのか?
悩んでしまうのが人間ですね。
そんな悩みを抱えるあなたの背中を一押ししてくれる逸品をご紹介します。
夢はありますか?
私には一つかなえた夢があります。
『自分で商売をする!』
会社員の時からずっと思っていた夢です。
会社にいると、どうしても自分の考えとは合わないけれど従うしかない。
それも、会社としての考えできっと間違いではないでしょう。
夢への第一歩
夢をかなえるためには何から始めたらよいか?
そこで悩んで、何となくそのままになっちゃう。わかります。
私も、しょっちゅう引っかかって思いとどまってしまってしまう自分がいる気がします。
でも一つ言えることは、【やりたいと思う事は、思うだけでなくやってみた方が良い】
当たり前のことだけど、簡単に出来ないんですよね。何故でしょうね。
人間には、変えたくない、守りたい気持ちがあるのだと思います。
踏み出さなければ、今の状態がキープできる。
今の状態という事は、分かっている事だから安心ですもんね。
始めの一歩を踏み出すってものすごい事なのですね。
そんなあなたの背中を押してくれます
やはり、自力ではなかなか難しい所もあるので、頭の中から気持ちを上げてみましょう。
『夢をかなえるゾウ』という本があるのですが、ご覧になられたことはありますか?
私はこの本を読んでみて、とても納得行くところもあるというか、私が思っていたところを書いてある本だと思いました。最後まで熟読しましたよ。
私は宗教とかはあまり信じてはいないのですが、登場人物に神様が出てきて主人公にいろいろ指図しながら導いてくれます。
多くの人が引っかかってような所で一押ししてくれるわけですよ。
分かりやすく読みやすい構成なので、一読の価値はあると思いますよ。
主人公は「人生を変えよう」として何かを始めるけど全部三日坊主に終わってしまうサラリーマン。しかし、ある日突然、彼の目の前にゾウの姿をした奇妙な生き物が現れます。「ガネーシャ」という名を持つ、インドからやってきたこの神様は、主人公の家にニートとして住みつき、ゲームをしては寝るだけ。たぶん、史上最悪のメンター(師匠)でしょう。しかし、ガネーシャはこう言います。今から自分が出す簡単な課題さえこなしていけば、お前は確実に成功する――。成功を願う普通のサラリーマンとぐうたら神様ガネーシャ。この二人が「成功するためにはどうしたらいいか?」「そもそも成功とは?」自己啓発書のメインテーマを、従来とは少し違った形で深めていきます。
Amazon 「夢をかなえるゾウ」著者コメント
まずは考えるよりも行動しよう。
重い腰を上げて何かを始めてみると、夢にむかって進みだすと思いますよ。
とは言っても逃げ出したくなる日もあると思います。
時には休みながら、一つ一つチャレンジしてみましょう。
無理に続けるのは苦痛ですもんね。
人間、ツラいと辞めたくなっちゃいますもんね。
私もすぐに現実逃避してしまいます。
でも、奮起して少しずつでもチャレンジする事を忘れないようにしています。
私の夢のつづき
私の夢はまだまだ終わりません。
夢の一つはかなえたけれど、それは常にいい事だけではありませんが、自分で選んだ道。
安定感があるわけではないですが、それも含め楽しんでいますし、今から安定を求めて会社員には戻らないと思います。
自分で事業をしているという点では夢をかなえましたが、もっと大きくしたいとか、もっと成功したいとか、さらなる思いがあります。
上を見たらキリがないとも言いますが、キリがないんだからもっと上を目指せるではないかと思っております。
これからも日々精進します。人生の最後に後悔しないために努力あるのみです。
影ながらでも応援してくださると幸いです。
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